運動会に必須の熱中症対策!ネッククーラーや日よけテントなど。

学校の手洗い場 ライフスタイル
スポンサーリンク

最近の運動会事情

どうも、Wekiです。

先日、うちの子どもの運動会があったので応援にいってきましたが、年々、あることの深刻さが増しているような気がしています。

皆さんもご存知の通り、それは気温の上昇です。

最近では、秋の残暑(特に9月)や文化祭との連続を避けて、春のうちに運動会を開催する学校が増えました。

それ自体は歓迎すべきことなんでしょうが、
しかし、、、

2019年(令和元年)の現在では、5月でも全国的に30度を超える日が連日で発生していて、筆者の子どもの運動会も最高気温が33度まで上がりました。

それこそ地域によっては35度も超えてたりして・・・

正直、暑すぎです!

こんな猛暑の中で運動会なんて、なんの罰ゲームでしょうか。

ここまでくると命の危険すら出てきてますので、春でも熱中症対策を真剣に考えたいところです。

と言うわけで、今回は運動会における熱中症対策を記事にしたいと思います。

保護者はどうすれば?

学校は生徒の熱中症対策を怠ると責任問題になるので考えていますが、応援にくる保護者の熱中症対策は完全に後回しですよね。

当然、保護者用のテントなんぞは用意されておらず、せいぜい一般人向けにはお年寄り用のテント席がいくつかある程度じゃないでしょうか。

現状、保護者は校庭という限られた空間の中で、創意工夫して自衛するしかない状況ですので、熱中症対策を万全にして運動会に臨みたいところですね。

運動会の景色

熱中症対策で用意したいもの

さて、ここからは現状、熱中症対策で有効な方法を取り上げていきます。

皆さん、だいたい実施されているものがほとんどだと思いますが、復習も兼ねて、書かせていただきます。

帽子をかぶる

一般的に女性は帽子をかぶる比率が高いので良いのすが、男性はつい疎かになりがちです。あまり暑くなると髪様の機嫌を損ねてしまうかもしれませんので、注意したいところですね。

やはり直射日光を避けて、通気性が良く、なるべくつばの広い帽子がベストです。

amazonで帽子(メンズ)を検索
amazonで帽子(レディース)を検索
楽天で帽子(メンズ)を検索
楽天で帽子(レディース)を検索

アンダーウェアには吸水速乾のものを

シャツやズボン、スカートも然りですが、アンダーウェアにも気を配り、ユニクロのエアリズムなどの通気性の良い素材のものを着用しましょう。

amazonで吸水速乾下着(メンズ)を検索
amazonで吸水速乾下着(レディース)を検索
楽天で吸水速乾下着(メンズ)を検索
楽天で吸水速乾下着(レディース)を検索

水筒にはスポーツドリンクが最適

保冷のできる水筒にスポーツドリンクがベストです。

暑い日はとくにお子さんが飲むドリンクの量も増えるので、少し荷物が重くなるとは言え、多めに用意しておきたいところです。

amazonでステンレスボトルを検索
楽天でステンレスボトルを検索

塩分補給用の飴やタブレット

塩分補給用の飴やタブレットも効果的です。

最近は種類も増えましたので、お気に入りの味が見つかるのではないでしょうか。

amazonで塩分補給食品を検索
楽天で塩分補給食品を検索

ネッククーラーで首周りを冷やす

水だけで即座に熱中症対策ができ、オシャレに見えるネッククーラーはおすすめです。

ちょっとオシャレなタオルなどで安く済ますこともできますが、1000円以下のものもたくさんありますので、1本でも持っておくと重宝すると思います。

amazonでネッククーラーを検索
楽天でネッククーラーを検索

弁当やドリンクはクーラーボックスに

猛暑の日には、お弁当などの生モノが心配ですね。

多少かさばりはしますが、お弁当やドリンクは保冷剤と一緒にクーラーボックスに入れて持っていきたいです。

amazonでクーラーボックスを検索
楽天でクーラーボックスを検索

日よけテントやパラソルで暑さを防ぎながら家族団らん

朝から夕方近くまで行われる運動会を、立ちっぱなしで見るのはツライですよね。

そんなときはワンタッチで操作できる小さめの日よけテントやパラソルを持っていくと、とても便利です。

お子さんもテントを気に入ってくれると思いますし、いつも以上に家族らしさを共有することができるのではないでしょうか。

amazonでワンタッチテントを検索
楽天でワンタッチテントを検索

※学校によっては使用を禁止しているところもありますので、ご注意ください。

家族らしさが溢れる運動会に

ここまで運動会での熱中症対策を記してきましたが、いかがでしたでしょうか。

お子さんが小さいうちは毎年訪れる運動会ではありますが、保護者として運動会に参加できる機会なんて、
だいたい小学校までです。

それこそ人生において、数少ない幸せな思い出作りのチャンスなのではないでしょうか。

そんな大事なイベントですから、せっかくのお子さんの勇姿が、暑さでつまらない思い出にならないよう、保護者としても万全の対策で臨みたいですね。

それでは、皆さんの運動会が素敵な思い出になりますように。

コメント