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富士山溶岩焙煎珈琲とは?
どうも、Wekiです。
先日、静岡に出張してきた際に、とても気になるお土産を見つけました。
なにやら、富士山溶岩焙煎珈琲という得体の知れないコーヒーです!?
説明を軽く読んでみると、溶岩から出る遠赤外線で焙煎した豆を使って淹れた珈琲とのことだそうです。
なんでも、この方法で焙煎すると、珈琲豆の芯から熱することができて、
いつもより珈琲本来の味を引き出すことができるそうです。
なんだか赤く燃える溶岩をイメージするだけで、とてもワイルドな味が浮かんできそうですね。
富士山溶岩焙煎珈琲の淹れ方
筆者が購入したのはダンク式と呼ばれるコーヒーバッグの商品でした。
ダンク式と言うのは、簡単に言えば浸して飲む形式のことを言います。
まずは商品の封を開けると、以下のようなコーヒーバッグが入っているので、これを熱湯に1分以上浸すことで出来上がりです。
とてもラクチンです。
※メーカーさんは富士山型コーヒーバッグと言っているそうですが、ちょっと無理がある?(笑)
富士山溶岩焙煎珈琲の味
溶岩焙煎と言う名称から、炭焼珈琲の味を想像していたところ、当たらずとも遠からずと言う感じではありました。
しかし、炭焼珈琲のような口に残る苦さはほとんどなく、「ちょいにが」ながらも、不思議とスッキリしていました。
率直な感想を言えば、「これ、何気においしい!」と言った感じです。普段はレギュラーコーヒーを豆で買って飲んでいるのですが、コーヒーバッグでここまでハイレベルな味が出せることに、ちょっと驚きました。
筆者は会社の人へのお土産用に多めに買いこんでいたので、余った分は全部自分で美味しく頂きました(笑)
尚、コーヒーバッグを浸す時間で味の濃さが変わるので、個人的にはコクを強めに出すために、3分くらい浸してから飲むようにしていました。
コーヒーバッグと思って、侮るなかれ!です。
コクがあって、スッキリしている、なかなかのお味でしたよ。
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